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ドロシー・ネヴィル [美術散歩]


散歩していたら立派なパラッツォ(館)の壁にこんな銘板を見かけました。


意訳すると「ドロシー・ネヴィル・リーの想い出のために
英国に生まれ、トスカーナの風景と人々と習慣を愛し、
フィレンツェ女性として生きた。
半世紀にわたって誠実さと喜びをもって著述し描いた。1880-1966」

ドロシー・ネヴィル・リーという女性を調べたら
web上で公開されている次の論文に出会いました。
www.ha.shotoku.ac.jp/library/HP-bak/kiyo/gaikoku/gaikoku43/tunoda.pdf
PDFです。

『女の世界』におけるオスカー・ワイルドの性の政治学
―ワイルドが予定した寄稿者たち―
角田信恵
Sexual Politics in Oscar Wilde’s Woman’s World
―Intended Contributors―
Nobue Tsunoda

以下、上記論文から彼女についての注釈を引用します。

レイディ・ドロシー・ネヴィルDorothy Nevill:旧姓Walpole(1826-1913)。
ゴシック小説,『オトラント城』の作者,ホレス・ウォルポールの子孫で,
(二度目の伯爵家の)第三代オーフォードOrford 伯,ホレイシオ・ウォルポールの娘。
著作家・園芸家・収集家。1847年,レジナルド・ヘンリー・ネヴィルと結婚。
サセックスの広大な庭にさまざまな珍しい植物を収集し,
ダーウィンとも親交を結んだ。ディズレイリーとは終生の友人。
(Westminster’s CommemorativeGreen Plaques Scheme 参照)。
後年,回想録を数冊出している。
The Reminiscencesof Lady Dorothy Nevill (1906),
Leaves from the Notebook of Lady Dorothy Nevill (1908),
MoreLeaves(1909),Under Five Reigns(1910),My Own Times(1912)。
1888年6月の『女の世界』に「コブデンの思い出」を寄稿している。


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コメント 1

匁

福井洋一さん
近くの!散歩で文学散歩ができるとはさすがフィレンツエですね。
こちらでは神社くらいしか有りません。いいですね。
by (2006-04-25 19:11) 

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